iOS 入門 3日目
今回は画面遷移の実装、データの編集、データの永続化あたりです。
画面遷移
- どうやら iOS における
Intent
はSegue
と言うらしい。- 段々マウスクリックして伸ばすのが面倒になってきた。
Segue
にもいろんな種類の遷移があって、それぞれアニメーション等が微妙に違う。こういうのが apple っぽくて良いですね。NavigationController
はActivity
みたいなもので、ViewController
はFragment
みたいなものだというざっくりした認識を得た。Push Segue
とModal Segue
というのがある。- 前者はタップしたものの詳細を示すような画面で使い、後者は新しいものを登録するような画面で使うということでよい?
- 後者の場合
NavigationController
も入れ替わるが、前者ではそんなことない。
prepareForSegue
は自分から離れるときに呼ばれる。- このとき相手先の
ViewController
が降ってくるので、そこのメンバ変数に入れたいものを突っ込む…らしい - Android だと
Intent
に一旦突っ込むので直接入れるのは意外だった
- このとき相手先の
- 遷移先からデータを受け取りたいときは、 StoryBoard から関数まで Ctrl + ドラッグ をしてイベントを発火する
- この時も遷移先の
ViewController
が降ってくるのでそこからデータを受け取るとのこと。
- この時も遷移先の
データの編集
メソッド一つ設定するだけでいい感じの編集UIができあがる。
編集UI、横スクロールした時に View
がはみ出していてつらい気持ちになった。
厳しい雰囲気 pic.twitter.com/u2AU7UKMDD
— のにれん(うにゃ)) (@nonylene) February 29, 2016
iPhone6S だったらならなかった。あまり横幅を広くするなということだろうか。
データの永続化
Android よりも楽にモデルごと保存できるようでよかった。この程度になると Android では SQLite 使わないといけなさそう?
こうして公式チュートリアルは終わりました。あとは自分で軽いアプリを作ってみたいと思います。
その他
- iOS、 String でコールバック関数とかクラスとか指定するのはそういうものらしい。
一日目