前々回と前回の記事です。
結局 travis でも CircleCI でも確率的に落ちるじゃん的な話でした。
travis だと 1/2、 CircleCI だと 1/4 ぐらいで落ちてしまいます。さすがにこれだけ落ちると鬱陶しいのでなんとか直したいところ。
ということで直すために頑張った話です。
前回の記事です。
前回の記事でまあうまく行ったのですが結構な確率で落ちる。masterが進んでるわけではないのに pr と pull で違う結果になったり、 merge すると落ちたりしていました。
いろいろやってみたのですが結局不安定なまま変わらなかったし、travis が firefox で見るとめちゃくちゃ重い*1といった理由で travis で消耗するのをやめようということになりました。
そして CircleCI を使ってみました!
CircleCI は travis CI と同じように CI サービスの一種です。travis は open source では無制限ですが、 CircleCI では4コンテナに制限されるみたいです。*2
まあ4コンテナもあれば十分でしょう。
build.gradle
とかは前回の記事を参考にしてください。
自分の作ってるアプリにテスト書いてtravisでやってくれるようにした話です。
長らくテスト全く書かずにしてきたのですがいい加減そろそろテスト書かないとなあと思ったのでテストをシュババっと書きました。*1
とりあえず gradle にシュッとそれっぽい依存を書いて
そして kotlin でパパっとテストを書きました。*2
kotlin でテストできるか不安でしたが java でちょっとだけ書いてそれを convert したものを参考に書いたら普通に動いてくれたので安心。
ということでとりあえずテストは完成。実機でも無事通りました。
*1:軽いテストでActivity関係の闇なテストは行っていません
*2:expected と actual の順番がミスって逆になっています http://qiita.com/deflis/items/645451d7fd85932d1134
mac でスクショを取って Dropbox に移動し、更に IFTTT 使って Google Drive に移送したかったのですが残念ながら mac のデフォルトのファイル名だとスペース入ってるからか IFTTT が認識してくれなかったのでファイル名を変更しようとしました。
検索したら
で /System
内部をいじる方法がありましたが Rootless 使っているので残念ながら却下。
結局 Karabiner で
や
を参考にして Fn キーで ScreenShot
コマンドを走らせるようにしました。
screencapture -i ~/Dropbox/Screenshots/Screenshot_`date '+%F_%H.%M.%S'`.png
を走らせればいい(内部で date
コマンドを走らせて日付と時刻をファイル名に挿入しています)ので、
<vkopenurldef> <name>KeyCode::VK_OPEN_URL_SHELL_SCREENSHOT</name> <url type="shell"> <![CDATA[ screencapture -i ~/Dropbox/Screenshots/Screenshot_`date '+%F_%H.%M.%S'`.png ]]> </url> </vkopenurldef>
のようにして設定しました。*1
先日 kotlin の 1.0 beta がリリースされました。
AndroidStudio を立ち上げるとアップデートできるよ!と言われたので早速アップデートして 1.0 beta を入れてみました。
リストに [index]
でアクセスできたり static 関係の java との融和性が上がったりしてよさ気だったのですが、
Android 4.3 以下で INSTALL_FAILED_DEXOPT
エラーが出るようになってしまいました。
初めは2.3以下で発生するメソッド数のやつかな~って思ったのですがどうも違う。じゃあ kotlin か~~ってなって build.gradle
のバージョンをもとに戻したけどそれでもうまくいかない。ましてや謎の Syntax Error が出て来る...
ということでプラグインごとひとつ前に戻すことにしました。
幸いプラグインの過去バージョンは https://plugins.jetbrains.com/plugin/6954?pr=&showAllUpdates=true に全て公開されているので、直前に使っていたバージョンをダウンロードし、プラグインマネージャから 'Install from Disk' を選択しインストール、再起動することで Syntax Error もなくなり古い機種でもできるようになりました。
まさか 4.4 / 4.3 の変化でエラーが出るとは...androidは奥深いですね(汗)
kotlin 1.0 beta 正式版にアップデートするとインストールできるようになりました。めでたい!
picasso で resize できるの便利なのですが、resize したときに callback がしたいと思ったので fork した ものを AndroidStudio で頑張って読み込ませた話です。
picasso には build.gradle
がなく pom.xml
的なアレ。なのでこのままだと AndroidStudio で読み込んでくれません。
手段としては
などあるのですが、複数のマシンでいい感じに開発したかったので git submodule
を使いたい。ということで gradle
ファイルを自分で作りました。
といっても pom なプロジェクトのトップで
gradle init --type pom
とすればある程度いい感じに build.graedle
が生成されるので、そこを弄ります。
brew
使えるので安心
brew cask
もだいたい使えるので安心brew cask
コケてもリカバリ入って Rootless
オフにすればアンスコ成功するので安心TeX
軽くなら使えるので安心
安心。