eBPF の tc (classifier
) を使ってパケットを触ってみる話をしたので、資料を貼ります。
eBPF は一度慣れるとかなり便利な仕組みで、見るべき場所が分かっていればそれなりに気軽に使うことができる。ただ、ドキュメントがだいぶ整備されてきたとはいえまだまだ最初の一歩の敷居は高いと思う。
この資料は、eBPF 開発の最初の一歩を踏み出したい人向けに作った。 eBPF を書いてデバッグし組み込むには、一体何を行う必要があってどこを見たらいいか?をハマりポイントとともに重点的に書いてみた。