最近体調が悪いです。
さて、今回は自宅の Raspberry pi に GitLab を導入した話です。
GitLab とは、GitLab Inc. が開発しているサービスで、GitHub のクローン的なやつです。といってもインターフェースまでそっくりというわけではないですし、GitLab 独自の機能もあります。
昔は気持ち悪い生き物のアイコンで有名だったのですが、最近ロゴが変わってスッキリしました。
GitLab は自分のサーバーに設置することができ、さらにオープンソースの "Community Edition" なら無料です。無料でも十分な機能が使えそうでした。
導入理由
僕は書いたコードは GitHub で大抵オープンソースにしているのですが、レポートを tex で書いているのをオープンにするわけにもいかないので private repository にしようかなあと迷っていました*1。
実際 private repository でもよかったのですが、 .xlsx とか .numbers 的なファイルもそこそこあったので外部に上げるのになんとなく抵抗があり*2、GitLab で管理することにしました。元々興味もあったし。
導入
*1:元々は Raspberry pi のあるディレクトリ上にレポジトリを作っていたのですが、webから気軽に見れないのが不便だなあと感じたので
*2:でかいバイナリや、どんな情報あるかわからない xlsx をGitHubにアップロードするのがなんとなく好まなかった